夜空を写す一番簡単な方法です
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撮り方は簡単です
1.三脚とリモコンを用意します
2.シャッタースピードをバルブか15秒以上の長秒にセットします。
3.絞りを開放にします。(一番小さい数字)
4.
ピントを無限遠(INF)に合わせます。
5.空に向けて30秒ぐらい露出します。
最近のデジタル一眼レフカメラは感度がいいので星と景色が一緒に撮れます。
EOS KISS X5 ISO6400 露出10秒 F3.5
マニュアルモードがあれば、シャッタースピードをバルブにします。
星空モード搭載のカメラは星空モードにセットします。
絞りは一番小さい数字にします。
ISO感度を400〜800ぐらいに上げます。ザラついたりノイズが多い場合は下げます。
ピントは無限(infinity)または遠景
に設定。
リモコンがない時はセルフタイマー機能を利用してシャッターを切れば手ブレを防げます。
露出15秒
カシオペア座がわかります
露出15秒
オリオン座 左は雲です
ライトアップされた紅葉と火星
(夜景モード、手持ち)
用意するもの
デジタルカメラは感度が良いので、フィルムに比べて短い露出時間ですみます。
その場で撮影結果がわかるので、試しながら撮ってみましょう!
レンズフードをつけると周りの明るさがさえぎられて写りがよくなります。
フードがない場合は内側に墨汁を塗った厚紙を丸めても代用できます。写野をケラレないように作りましょう。
固定撮影は風景と一緒に撮るときれいです
もっときれいに撮りたい方はこちら
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